市販薬で歯周病を治す!?改善させる!
歯茎の腫れ・出血・うずき・痛み。。。。。本当にイヤなものです。
この歯周病・歯槽膿漏を薬で何とかしたい!
頭痛を“市販薬”で簡単に対処する方は多いと思います。
その様に、その簡単な対処が“市販薬”で出来る!
厄介な歯槽膿漏を、身近に売っている“市販薬”で改善できると専門家の医師らも
言っております。
重要
“最後の方に歯周病でお悩みのあなたに、本ページにて誤解が 無い様にお知らせがありますので、ご理解ください。” |
歯周病の悪化を防いでくれる“市販薬”
そもそも歯周病の薬があるの? ましてや、市販薬で!
答えは、 “YES”
歯周病に効く歯磨きは、昔からなんとなく知っていましたが。。。
“生薬”! CM効果なんでしょうが、これが思い当たります。
そして、今は多くの商品があると言えば確かにあります。
歯磨き粉など、その部分も市販薬と考えるとあるあるですね。
そこで、どんなタイプの薬があるのか見てみました。
塗るタイプの歯周病・市販薬
歯茎に直接すり込むタイプの薬です。痛みに効く成分などが含まれている。
ゲル状の薬なので、歯茎の痛いところに長時間、留まりながらしみ込んで
いき、効果を発揮してくれる。
ブラッシングのタイプの歯周病・市販薬
毎日の歯磨きの際に使います。先ほどの“生薬”もこのタイプです。
歯がしみる人(視覚過敏)の歯磨き粉がある様に、
歯周病用のハミガキ粉!と言う事です。
ブラッシングをしながら使うので、血行促進の作用を初め、殺菌、
抗炎の作用効果がある。
歯医者や歯科クリニックでの“処方薬”
『市販薬と処方薬』
同じ薬ですが、何が違うのか?
なんとなく、処方薬の方が成分が強くて効きそうと思いますが、
どうなんだろ?
市販薬。。。。一般医薬品
薬と聞いて思い浮かぶのは、風邪薬や頭痛薬などではないでしょうか?
『ちょっと風邪気味で、頭が痛い。』
そんな時に手軽に、薬局やドラッグストアで購入できるのが市販薬。
処方薬に比べると効き目と副作用も穏やかなものです。
一般的に市販薬と呼ばれる物の中には、副作用の危険度により
下記の様に分類されています。
第1類医薬品 | 対面販売 |
第2類医薬品 | 対面販売 |
第3類医薬品 | インターネット販売可能 |
特に、第1類医薬品は薬剤師による書面を使っての
対面販売なので、効果等による副作用も強いと言う事です。
しかし、時代は変わり販売方法の改正がありました。
インターネットの普及が一番の理由ではないでしょうか?
○平成26年6月12日以降
要指導医薬品 | 対面販売 |
第1類医薬品 | インターネット販売可能 |
第2類医薬品 | インターネット販売可能 |
第3類医薬品 | インターネット販売可能 |
要指導医薬品と言うのが出来ましたが、
これで一般医薬品(第1~3類医薬品)に関しては、
ハードルが下がり更に“市販薬”が気軽に購入可能になりました。
処方薬。。。医師の判断でもらえる薬
病院で診察を受けたときに出してもらえる薬です。
診断の上で、治療にともなって必要な場合に出される薬で、
体調、体質、年齢などを元に処方されます。
市販薬と違い気軽にと言うか売ってませんし、
処方箋がないと買えません!
やはり、市販薬より効力が強く、副作用が考えられる為に
医師の判断での処方が必要になるのです。
ところで、
現在あなたは歯周病の為に歯科医に通院して
歯周病の薬を処方してもらっていますか?
ほとんどの方が、処方されていないのではないでしょうか?
それは、一般歯科にほとんどの方が通院され、歯周病の治療として
歯石・歯垢などを取り除くスケーリングや歯磨き指導などのみで、
終わっているからです。
既に、自覚症状がひどい方は専門医(口腔科など、)や歯周病に
関して取り組みがある歯科者を探すべきです。
以下で歯医者を検索出来ます。
↓
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歯周病のあなたへ、残念なお知らせ!
歯槽膿漏・歯周病での痛み、出血、腫れ、口臭などで悩み、ここまで読んで来られたと
思いますが、、、、、、、
実は。
歯周病、歯槽膿漏は治りません!
市販薬はもちろん、処方薬であっても完治はしないのです。
水虫みたいなものです。
完治薬があればノーべル賞ものなのです。
市販薬、処方薬ともに、症状を抑える事が出来る!改善できる!(コレが正解の言葉です。)
しかし、よく考えてみてください。
薬を塗る、汚い場所に塗っても効果が薄いです。
薬で磨く、そもそもブラッシングが下手だからあなたは、歯槽膿漏が良くならないのです。
薬の効果を引き出すには、ブラッシングでキレイにし、出血させて歯茎を強くするのです。
歯茎を強くするこんな歯ブラシ ⇒ ころころ歯ブラシ
タグ:歯茎の薬
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