臭い玉　予防

膿栓は口臭などの臭いの原因になります。

あなたは、膿栓（臭い玉）が気になりますか？

それとも口臭自体が気になりますか？

 

私は最近、この臭い玉の事を知ったのですが、

実はかなり前に経験していました。

 

潰した訳ではないので悪臭の思いはなかったのですが、、、、、

しかし、口臭などが長年に渡り気になっていた事もあったので

少なからず影響はあったと思います。

 

臭い玉の出来るメカニズム　原因はこれだ！

喉の奥の方に、出来ている膿詮とはなんなのか？

臭い玉と言われている物です。

 

喉の奥、扁桃腺あたりのくぼみに出来る物ですが、これは

細菌やウイルスの死骸です。

 

その死骸が、くぼみに溜まり固まり、臭い玉が出来て

あなたのお口に留まっているのです。

このくぼみは、大きさや数にも個人差があるので、

たまりやすい人ですと、とんでもなく臭いそうですね！

 

ですから誰にでもある、または誰にでも出来る物なのです。

しかし、お口のケアが不十分だったりすると、やはり溜まりやすいと

思います。

 

「臭い玉が出来た事がない」と思う人も実は、知らずに排出

してたり、飲み込んでいたりします。

 

臭い玉のできやすい人とは？

 

当然のことながら、臭い玉のできやすい人とそうでない人がいます。

その違いは？

 

カラダに取り込む、ウイルスの量に違いがあります。

そして、そのウイルスの処理能力です。

 

例えば、呼吸ですが口呼吸の人ほどできやすいです。

鼻からの呼吸であれば、鼻の粘膜や鼻毛によってウイルスや

ゴミは、そこで留まり鼻水などで排出されます。

 

しかし、

口呼吸ですと、体内に入らないように防ぐ場所、溜まる場所が

扁桃腺あたりのクボミなのですから、当然たまれば

「臭い玉」となるのです。

風邪を引きやすい人もウイルスの死骸が多く発生します。

そして、何よりも

口の中の菌です、虫歯や歯周病によるものがたくさん溜まる！

 

臭い玉とストレス

ストレスから臭い玉ができるわけではありませんが、ストレスにより

口臭が強くなるのは知っていますか？

 

ストレスによる口内の乾燥などです。

極度の緊張による乾燥した口腔内は、臭いが強く感じられます。

それにともない、臭い玉の臭いも、、、、、。

 

臭い玉の予防対策には！！

 

臭い玉の発生量を防ぐのが一番です。

いくら臭い玉をとっても、膿栓はできてきてしまう。

 

その為には、

• うがいをする
• 呼吸の改善
• 歯磨き
• 口腔内を乾燥させない

うがいをする

直接、扁桃腺あたりまで汚れを落とせるので、効果的です、

うがい薬や緑茶などが効果的ですが、水でも良いので心がけしましょう！

呼吸の改善

口での呼吸はウイルスを取り込んだり、口内を乾燥させたりしますので、

臭いの発生や臭い玉の臭いに直接関係してしまうので、鼻呼吸が良いです。

歯磨き

当然ですが、臭い玉だけが臭うのではなく細菌の臭い、

つまり口臭に関係しますので、しっかりした歯磨きは基本です。

口腔内を乾燥させない

呼吸方法もそうですが、乾燥を防ぐには唾液の分泌を多くさせる事です。

唾液が多い事で、膿栓の予防や口臭の発生を抑える事ができます。

 

口臭と、口腔内の乾燥を防げる　⇒　うる藍バリア