歯周病での口臭の治し方は、簡単だった!?
歯周病は、自覚症状もなく進行してきます。
私の場合は歯ぐきの出血や、時にはパンを噛むのも痛い。
そして、最悪に臭い---『口臭』
そんなに、簡単に治せるなんて 、、、嘘!
と思われますが、実は簡単なんです。
ただ、正しく続けるのが難しく、再発ばかりなのです。
結果、『治らない!直せない! 』となるのです、、、、。
口臭の原因の多くは、歯周炎、歯肉炎、歯周病、歯槽膿漏だ!
色々と病名を書きましたが、
どれも同じような物です。
『本当かよ!?』
と思われるかもしれませんが。
本当です!
口内での進行状態の問題です。
癌の状態が、ステージ1とかステージ4とか進行状態がある様に、
歯肉炎だったり、歯周炎だったりするわけで、
進行すれば、最後は『歯周病です』
又は、『歯槽膿漏です』
← 重度
もちろん、その歯周病にも、軽度や重度などはあります。
歯周病と歯槽膿漏の口臭の違い!?
歯周病と歯槽膿漏に違いはあるのか?
ズバリ!
ありません。
歯槽膿漏も歯周病もほぼ同じ意味で使われています。
私的には、歯槽膿漏と聞く方が『しっくり』しますので、
歯槽膿漏=昔の言われ方
歯周病 =現代的な言い方
と言うわけです。
寝具で、パジャマと言うか、寝巻きと言うか。
下着で、キャミソールと言うか、シミーズと言うか。
そんな感じなので、あなたがどちらの呼び名なのかと言う事です。
自分で歯周病の口臭を改善してみる。
一般的な歯科ですと経験上なんとなく、歯槽膿漏や歯周病
をスルーする気がします。
歯周病!とか具体的に言われた覚えがありません。。。
《虫歯がなくて、口臭や歯周病でのお悩みの場合は、口腔外科が
良いかもしれませんね》
朝晩はもちろん一日に数回歯磨きをする
歯周病の菌は、あなたの歯の根元や歯茎に常に潜んでいます。
そして、その菌は唾液の量が少なくなる時間帯は大発生となるのです、
ストレスや緊張による口の乾きや睡眠中には、唾液が少なくなるので、
歯周病の菌は、増大です!
糸ようじやフロスを使う。
今では、いろいろな商品があるので、自分の使いやすい物を
試して上手く使ってください。
一般的な糸ようじは、前歯には良いのですが奥歯には使いにくいです。
フロスは、万能に使えますが慣れるまで使いにくいです。
殺菌効果が望めるハミガキ粉や洗口液
どうせ歯磨きをするならば殺菌作用のあるものを使う。
こまめに、洗口液で口をゆすぐ!
口臭サプリメントを使う。
口臭サプリメントを使っても、歯周病は良くなりません。
口臭自体は、抑えられるかもしれませんが、
それは、カラダの内側からの口臭です。
カラダの内側(胃や腸内腐敗臭)からの口臭が
気になるのであれば、、、⇒ こんなサプリメントも有効です。
先にも後にも、スケーリングをする
スケーリング = クリーニング =歯石を取る
先にも後にも、歯科などで歯石を取ってもらって下さい。
『定期健診できました』とか。
『スケーリング。歯石を取ってください』とか。
虫歯があれば治す。
歯磨き指導があればしっかりと受けて覚える!
この改善方法で歯周病での『口臭』は、かなり良くなります。
もちろん、歯周病の悪化も防げます。
しかし、問題が
それは、どれだけ正しく続けられるかです。
この正しく!
が問題になってくるのです。
なぜならば、歯磨きをあなたは、人生で何回してきましたか?
1日1回としても、1万回以上の歯磨きをしているのです。
その全てが、正しくなかったから、
今の歯周病があるのです。
更に、今まで以上に磨きにくい方法(正しい方法)
で毎日行い。
今まで以上に深くなった、
歯周ポケットまでを磨くのです。
実際、私も続けてはいますが、やはり時には腫れたり
出血したりします。 体調不良なのか、正しく磨けなかったのか?
でも、歯周病による『うんこ臭い』歯茎はなくなりました。
私のオーラルケアでの、七つ道具
必須アイテムは、歯間ブラシと。。。。。。。ころころ歯ぶらし
最終的には、自分で管理を続ける事です。
あくまでも、歯科の利用は対処です。
新たに歯科を探してみるのも良いかも知れません。⇒口コミ歯科・歯医者
タグ:歯周炎
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